RING

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MoI 3D

2012年6月30日土曜日

gCAD3D 本当にどうなのかな?

このところ、gCAD3D に対して気力が萎える。

魅力が感じられない。

バージョンアップの回数が少ないから、有効な機能も増えない。

何時も同じ感じ。。

Viewer ?

Converter ?

操作に違和感は無くなってきたが、本当にカチカチのとっつきにくい 3D CAD だ。

ただ一つ、gCAD3D を触ったことによって、いろいろと勉強になった。

文句を書いたが長い目で見ようと思っている。

6月の最後の投稿になった。

この画像の流れは、

MoI 3D (SKP) → SketchUp 8 (SKP) → pCon.Planner (3DS) → gCAD3D

となっている。 (この流れに意味はないですよ )
 

2012年6月26日火曜日

今更 ボールか?

一度も描いたことが無かった。

2枚の表皮を合せボールにする。

笑われるだろうけど、やってみた。
 

2012年6月25日月曜日

サッカーボール

5角形と6角形の面で組合されたサッカーボールは、どう描くのか?

ジオデシック・ドームをやっていて、正20面体より頂点をカットした

切頭20面体を利用する方法があることが、わかりました。

ただ球面に乗っけただけの手抜きですが描きました。

ちょっとゴムボール風に lighting で調整しました。
 
 

2012年6月22日金曜日

ドームを描いてみた ②

ジオデシック・ドーム(全球)と言うのですね。

先のは、中途で終わっていますので、きっちり描いてみました。

一面を作業すれば、あとは使いまわしが利きますから簡単です。

(サイズは 半径100mm の小さなものです)

MoI 3DLighting options で加減して、ちょっと美しく仕上げました。
 

2012年6月20日水曜日

ドームを描いてみた ①

以前からどう描くのか不思議に思っていた。

挑戦?しても、数学は大の苦手だから手に負えないだろうとも。

教えて貰った。

正20面体 の一つの正三角形を9分割し、それ等の頂点を球に投影して、

直線で結び直して新たな9つの三角形を作ればいいとあった。

MoI 3D を使って作画し、何とかそれらしいカタチはできた。
 

2012年6月19日火曜日

Rapidform XOM ⑤

*.3dm (MoI 3D) のファイルを開きました。

これから、

*.igs , *.stp , *.x_t , *.x_b , *.sat , *.sab

等に出力できます。

また、 「メッシュに変換」 をして

*.stl , *.obj , *.3ds , *.dxf

等に出力できます。

うまく変換できればいろいろ使えますね。

少し、慣れてきました。。
 

2012年6月15日金曜日

Rapidform XOM ④

「測定」 を使って、距離、半径などの寸法を確認してみました。

私にできるのは、この程度の測定ですね。

これは .xov  で保存できます。もちろん、印刷もできます。



Rapidform XOM ③

謎?の点群があります。

(この点群は、あるモノを OBJ から IGES に変換してできたものです)

「メッシュビルドアップウィザード 」 を使ってメッシュ化してみました。

予想もしないカタチが現れました。

やることをやれば、もとの様なカタチを再現できるのでしょうか?

(6/18 これも出力できないと書きましたができます。大変失礼致しました。
     この場合には *.stl  , *.obj ,  *.3ds , *.dxf  等へ変換できます)

 

2012年6月14日木曜日

Rapidform XOM ②

以前につくった「サイ」のファイル(OBJ)を開き、

訳もわからずに、スキャンツールから 「不正データ修正」 とかを

やってみました。

(6/18 修正したものが出力できないと書きましたができました。
          「基準値モードを終了」をしていませんでした。実にお恥かしいです)


2012年6月13日水曜日

Rapidform XOM ①

無料という言葉に弱い!

 「3Dスキャナをもっと手軽に。そして3Dスキャナ以外の用途にも。

   点群、メッシュ、CADデータを自由にハンドリングできるツールを

     日本の皆様だけに無料でお届けいたします」

表示は日本語。

ビュワーだけでなく、多種の出力(ファイル変換)ができる。

 (5/18  出力までには、あれやこれや手間取りました!調子よくできるなんて
      書いたもんですね)

体積、表面積、重心も計算してくれる。

他にもいろいろ、印刷も。

3Dスキャナ、3Dプリンタなどありませんが、やみくもに触ってみましょう。

2012年6月12日火曜日

Boolean - OScoolean for SU8 free version

こういうのがあることは知っていました。

作者さんに失礼ですが、ちょっと半信半疑でした。

sketchUcation でも plugins の1ページ目に出ていました。

じゃ、試しにとやってみっかと、

円錐に円柱を挿し込みブーリアン カット。

移動し確認、うまく4つに分離しました!
 

2012年6月8日金曜日

こんなに簡単! Make2D

今まで、手間をかけて2D図面化 をしてきたが、実は。。

私は Rhinoceros 4.0 SR9 という評価版を持っている。

これだと、簡単に 2D図面化 ができる。

対象物を選択して、コマンドラインに Make2D と打てば、2D化 が

画面上で自動的に始まり、待たずして4面が平面上に展開される。

後は、印刷画面で尺度、配置を調整するだけ。

もちろん、PSプリンタを使って PRN で出せば DXF も出来る。

本当にありがたい評価版なのだ。

まあ、いろいろ組合せをして、やっていきましょうか。
 

図面付き画像 きっちり縮尺印刷

SketchUp 8 を使って2D 図面化(DXF)  した洗い場付き浴槽があります。

Top面で、画像に何時もの「オヒネリ」を加えたところに、この図面を Import し、

A3の用紙に縮尺1/15で印刷することをやって見ました。

印刷を page 1枚 にすることが面倒でした。

画像(図枠付き)を画面一杯にしないと、1枚にならないのです。

図枠のサイズを何度か変えながら、何とか 1 page に納めて印刷。

結果は外寸 1670 が 111 何がしとなって縮尺OKでした。

余白の多いスッキリしない印刷だこと。。
 

2012年6月5日火曜日

Draw Wires

2D 図面化が続いた。SketchUp が続いた。

忘れていた SketchUp の練習になった。

さて、SketchUcation から Wire Tool というプラグインを頂いてきたので、

イタズラ描きをしてみた。

Catenary(懸垂線)とは無縁の低レベルものだ。
 

2012年6月2日土曜日

断面の奥に見えるものも一緒に図面化 ②

もう一つ、おまけに描いてみた。

先に描いた樹脂製のものと合せて使うアルミ切削品だ。

DraftSight で尺度(Scale)を使って寸法を合わせることが、

面倒と言えば面倒だが。
 
SketchUp 8(free) を使った 2D 図面化練習もこれで終わり!
 
 

2012年6月1日金曜日

断面の奥に見えるものも一緒に図面化 ①

SketchUp が続く。

5/31の断面図に不満ありなので、再度試してみた。

断面線だけを書く、それが本当の断面図だろうが、

私は何時もその奥に見えるものも書く。

その方が絵的で好きなのだ。

5/24 の様に厚みの無い線だけものはいいが、この場合はカットで内部が空洞になり、

見えないはずの余計な線までが多く現れてしまう。

そこで、この空洞を面で塞ぎ隠すことにした。

後は、何時もの通り。

printPSファイルGSView DXFDraftSight で編集・図面化。

多少手間がかかっても、これならいい。