RING

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MoI 3D

2010年8月31日火曜日

Freeform Surface ② 練習

輪郭として90°に対向する半円2個、ガイドカーブに 3本の円弧を用意。

A BSplSur < Curves along/across の練習です。

なんてことありませんが、90°の半割りエルボをを描いてみました。

当たり前でしょうが、半円の頂点のカーブを加えないときれいな外形になりません。

2010年8月30日月曜日

Freeform Surface ①

二つの輪郭と二つのガイドカーブで Freeform Surface をつくってみました。

手抜きで総て三点円弧です。

 A BSplSur < Curves along/across を使います。

  Curves along の (Group)    で前後の円弧 C20 C21 を Sel

  Curves across の (Group)  で左右の円弧 C23 C22 を Sel

  [Degree Along] に移って

  OK

こんな Surface が出来ました。

それぞれの本数が多い時は、どうするのでしょう?

課題は尽きません。

2010年8月26日木曜日

Submodels ・・・ M int.SubModel Pos

これも、intermal と言うのだから、中にある(画面上にある)ものを

Submodel として利用しようと言うことでしょう。


じゃ、やってみます。

 Base に 1個の Sphere と 1個の Cylinder を置きました。

   M int.SubModel Pos を使います。

    Submodel で既に左側の Models 4 とかに表示されている
 
          M20 DIR_1/Sphere.gcad とかを Sel します

    Position、Scale は良い様に決めます。

    新たな Sphere が乗っかりました。

 同様に

    Submodel で既に左側の Models 4 とかに表示されている

          M21 DIR_1/Cylinder.gcad とかを Sel します

    Position、Scale は良い様に決めます。

    新たな Cylinder が乗っかりました。
 


これを繰り返せすと、移動・複写と配列的なことができますね。

こんなことでしょうか。


 

2010年8月25日水曜日

Submodels ・・・M ext.Model Filenames Pos

extermal の Submodels だから、外から Submodel を持って来るのかな、

と想像できました。

何でもやってみましょう。やってみれば少しはわかります。

 三つモデルを用意します。

  ① Base

  ② Sphere

  ③ Cylinder

じゃ、試してみます。

  (1) ①の Base を開き、

    ここに Sphere、Cylinder を持って来て乗っけられるか。

  (2) M ext.Model Filenames Pos

           Filename   で F5 を押して FileList よりSphere を Sel

         Position      で挿入位置を決め

         Scale を決める

         OK

  (3) Base の上に Sphere が乗っかりました。

  (4) 同様に、Cylinder も乗っけてみました。

と言うことでした。

2010年8月24日火曜日

Transformation ③

準備です。

  まず、Circle を描きます。

  続いて、中心より Circle に向って一本の線を引きます。


Trafo rot をやってみます。

  Rot,Axis で L20 を Sel
  
  DrehWinkel  で 角度として 45 と入れる

  あら不思議、角度付いた 赤い矢印 が表示されました。

  OK

  これで大丈夫、定義されました。


じゃ、TRAnsform obj をやりましょう。

  obj to transform  で C20 を Sel

  Tra で PgUp/Dwn で T20 を Sel

  C20 の円が 45°に角度を変えました。


もう一つ、-45°で定義したのを作ります。

こんな感じです。

2010年8月23日月曜日

Transformations ②

まず準備です。

   中心に Circle を適当に描きます。(Radius 7)

   VEC Direct. で Vector (dx の 10)とでも入れて

   Vector D20 を作りましょう。

 Trafo transl に行きましょう。

   PgUp/Down から D20 を選び、[length] を 30 と入れます。

   OK 。

     特段、何も起きませんし、何の表示もされませんがこれで良いのです。


 Transform obj(Tra) へ行きます。

   obj to transform  で C20 を Sel します。
 
   Tra で PgUp/Down をすると T20 が現れました。

   この T20 が 先ほど「定義」されたものです。

   dx 方向 30 に移動した Circle が出来ました。。

    [length] 10 の Vector が [length] 30 へと「変化」
 
   したのです。

 もう一度、 この Circle を D20 を使って移動してみましょう。

   Translate obj を使って
 
   obj to move/copy  で C20 を Sel

    VC で D20 を Sel

   [length] 10 の元の位置で Circle が描けました。

例えはヘタですが、Transformations の一例でした。

2010年8月20日金曜日

Transformations ①

いやあ、謎解きは楽しいですね。(本当は試行錯誤で辛いです!)

 Transform obj があります。

  ここの入力欄で、

   obj to transform は解るけど

   Tra (Transformation) は、こりゃ何だ?と思いました

   解った。

   この (Transformation)は、Transformations なんですね!

何を言っているのか、意味不明でしょうか。

 Transformations には、

   Trafo tarnsl

     Trafo rot

   があります。

   ここで、先に下ごしらえをすれば良いのです。

   定義されます。

スッキリ!

次に、簡単な例で確認します。

2010年8月19日木曜日

Variables

変数と言うのでしょうか。この辺りはいささか怪しくなります。

どう使うのか?

gCAD3D にある「ボルト」などを見ても Variables があります。

今一、使い方が解りません。

しかし、何でもやってみましょう。

   V Variable - Value で早速。

   Key Val / PgUp / PgDwn / Sel LN (Len.) / Sel Cir (Radius) とあります。
 
   長さとか径を入れろと言っています。

   Value に 3 と入れ  123 V20 をつくります。
   
   次いで、Value に 7 と入れ 123 V21 をつくります。

   これ等を使って 円を描いてみます。

   CIR Cen Radius を使います。
 
   目印として、原点に Radius 5 で円を描いておきます。

   じゃ、適当な位置に円を描いていきます。

   Radius には  左端 BrowserWindow  から123 V20 を Sel  します。

   円が描けました。

   また適当な位置で円を描きます。 
 
   今度は、Radius で 123 V21 を Sel します。

   これも円が描けました。

 幾種類かの径しか使わない場合に、こうやって用意をしとくものなのでしょうか?

 よく解りません。

2010年8月18日水曜日

ObjectName の表示

描いているうちに、Point や Curve がどれがどれだか解らなくなります。

そんな時、これが便利なのかな?

 DisplayObjectName  をチェックすると表示されます。

 また、

 Modify Objectname  で個別に一覧で確認できます。

とにかく、よく落ちますね。この gCAD3D は!

2010年8月17日火曜日

A suppoted trimmed punnched

平面に適当な円を描きます。

その上方に 曲面をつくります。

そして、A suppoted trimmed punnched を使います。

投影みたいなものかな。

結果、曲面上に Top から見ると楕円状の別なサーフェースが貼りつきました。

これは、どんなことでしょう?

 ①平板上に円形が描かれている。

 ②この平板の両端を固定して、Z方向に膨らませる。

 そうすると、当然この円形は長手方向に伸びて画像の様な楕円状になる。

どう利用するものか、ピンと来ません。

これが、描いた形状通りに投影されたら良いのですけど。

8/20に追記です。
     何を言っているやらですね。
     別の曲面でやったみたら楕円じゃなく、円形のまま投影されました。
          どういうことでしょう。    
     これは大き目に作った曲面から必要なサイズに切り出すものかな?
     切り出した後は、基の曲面を隠せば良いですもんね。
     でも、曲面へのの孔明けはどうなのかな。sample では空いているんですよ。


2010年8月16日月曜日

Solid の孔明けは出来ない!

左の画像は、アングルの外形線を描いて B Prism Base Vec で Solid を作ったものです。

しかし、サンプル画像を見る限りまだ Solid には孔明けができない様です。

今の段階では、左の画像の様に、ワイヤーを張って A Planner Surf,(trim/punch) でいく

しかありません。

このあたりは、かなり寂しいですね。

2010年8月10日火曜日

SurfaceColor

無機質なグレー色じゃ愛想が無いので、色をつけましょう。

 ModifySurfaceColor といきます。

  change surface-color が飛び出します。

  ここで、define Color をクリックすると、Select Modelcolor が表示されます。

  お好みの色をスポイトでクリック。

  OK。

  選択した Solid 上でポチッとやると色が付きます。

  これを、順次繰り返し色を付けていきます。

  終わりは、change surface-color で Exit!

まあ、色より、いろいろ描ける様になる方が先ですね。

2010年8月9日月曜日

Costruction Plane の切替

作業平面とかスケッチ平面への切替とか言うのでしょうか。

必要な機能ですね。

 まず、PLN X-normal で P(50 0 0) の平面を作ります。

 これを Avtive ConstructionPlane にします。

   Refsys   でKey PgDwn して表示された RZ を削除して

         先ほど作った平面 R20 を「keyで打って」入れる

   OK

   これで、R20 が Active になりました。
 
   x,y,z の表示が移動しました。

 
 この平面に円を描きます。

   Cir Cen Radius  で Centerpoint を P(0 0 0)

   Radius      を 10 に

   Active な Plane に Circle が描けました。


 これを解除するには、Reset ConstructionPlane

   Abs.Refsys  で Key PgDwn すると R0 が表示される。

    OK


 もう一度、円を描いた平面を Active にするのも同じです。
 
 R20 をマウスで Sel しちゃイカンのですね。

 こういうのは困ります。混乱です。

2010年8月7日土曜日

Vectors ③

線端に作った平面を使って簡単な立体を作ります。


 ①球と球を丸棒でつなぎます。

  斜めの丸棒を押出す時に 線上の法平面 を使いました。


 ②折れたエルボ状の立体を作ります。

  特段、難しいことは無いのですが、Circle と Circle をつなぐ時

  捻れて、 CW でも解決ができない場合がありました。




 

2010年8月6日金曜日

Vectors ② いわゆる参照平面でしょうか

いろいろなやり方があると思います。

何も頼らずの自己流です。おかしいところもあるでしょうが勘弁です。

二つやってみます。

 ① 線上の法平面

   1-1 適当に2点を打つ。

       2点間に線を引く。

      この線を使って Vector をつくる。

     VEC Direct.

       Values,Ln,Vc    で L20 を Sel

       [Length]       を飛ばして

       [REVers]      で方向を確認し

       OK (D20)

   1-2  PLN PT Z-Axis X-Axis を使って、

        Origin PLN                     で欲しい直線先端の PT をSel

        Z-Axis Page Down    で D20 が Sel される

        X-Axis Page Down         で D20 が Sel される

     線、先端に線に直角な PLN が出来ました。


 ② 角度のある平面
  
    原点から線(30度、60度)を引き、線端に線に沿った面を作ります。

     以降、細々書きませんが

   まず、VEC Angle-Rot でそれぞれの角度に合った Vector を二つを作ります。

   (線を選んで、角度を入れ、角度の付いた Vector を作っていきます)
 
   そして、PLN PT Z-Axis X-Axis を使って二つの平面を作ります。

   後の二つの平面は、PLN Z-normal PLN X-normal を使います。


まあ、いずれにせよ面倒なのは仕方ありませんね。

2010年8月4日水曜日

Vectors ①

Vectors  ・・・ 最初、これ何だ?と思いました。

簡単なものからやってみますか。
    Vec Direct を使って Vector つくる。

    Values,Ln,Vc で Z方向に作りたいのであれば dz と入れます。

    画面に 赤いベクトル が現れました。

     [length] で 10 とでも入れましょうか。

    OKです。

 もう一つ、X方向に作りましょう。

   Values,Ln,Vc で dx と入れます。

    [length] で 15 にします。

    [REVers] にカーソルを置いて PgUp/Dwn ですね。

    反対方向のベクトルが出来ました。

 じゃ、Vectors を使って円柱を立ち上げますか。

   B Prism Base Vec を使います。

    Base Contour で C20 を Sel

     Vector で D20 をsel ・・・ 何も起こらなくても心配なし
 
    ここの PgUp/Dwn で立体化します。

    同様に C21 も。

Vectors  便利?かも知れないけど、私はほとんど使わないですね!


2010年8月3日火曜日

GSView

なかなか、Vector へ行けませんね。

印刷ついでに脱線です。

まあ、gCAD3D は急いでもこれからのものですから。


私は、図面、書類のPDF化には GSView をずっと使ってきました。

  Ghostscript 8.71GSView 4.9 を組合せて使います。

  ご本家でも良いですが、ここからも入手できます。

     http://auemath.aichi-edu.ac.jp/~khotta/ghost/index.html

  インストール順は Ghostscript 8.71 → GSView 4.9 です。
 
  すると、味も素っ気もない画面が現れます。

    GSview Registeration では、ただ OK として下さい。

    毎回出てきますが、面倒なら Regist して下さい。

  後は、gCAD3D 内に保存された print.ps を開くだけです。


他のことにでも、いろいろ使えるので重宝しています。

(Rhinoceros 4.0 評価版 での印刷にも使っています)

2010年8月2日月曜日

ちょっと印刷してみますか

MoI 3D で描いた簡単な立体を IGES でインポートし、寸法を記入してみました。

寸法が入ったら印刷したくなりませんか。

 寸法値文字の大きさは、画像の大きさに合わせます。

 Standards → Text の Texsize で調整します。


Print

 ① Print の画面を開き、PSPrint to file にチェックを入れる

 ② 保存先は、とりあえずそのまま。

 ③ OK

 私のPCには GSView が入っています。

 Preview には始めから GsView が表示されていました。

 PSの印刷には GSView が必須なのでしょうか?


GSView で 確認します。

 ②の保存先に Print.ps という PostScript が出来ています。

 これを GSView で開きます。

 立体はワイヤーフレームで表示されます。

 寸法も入っています。

 いいじゃないですか。このまま、ここで PDF にコンバートすることもできます。

印刷は通常のプリンターで行います。