RING

RING
MoI 3D

2010年12月28日火曜日

斜面があるフィレット ③

Line で囲って面にして押し出し。

これって、普通のことですよ。

線色を変え選択が見える様にして、3辺をフィレット。

FreeCAD は簡単、簡単。

とっつきも良く、こりゃ、今後を期待しちゃうな。


2010年12月27日月曜日

Cut して Fillet して

こんなことが、FreeCAD で簡単に出来る。

球で Cut して Fillet して。

gCAD3D より鞍替えだ!!




FreeCAD に惹かれた!

FreeCAD を入れてみました。

やる気が出る 3D・CAD です。

Fillet もこんな風に簡単です。序変も出来ます。

もう、gCAD3D で Fillet 個所をどうするかなど考えたくなります。

http://sourceforge.net/apps/mediawiki/free-cad/index.php?title=Main_Page

2010年12月24日金曜日

斜面があるフィレット ②

上部の出隅部のカーブを描く

 Point 2点を打ち、ARC PT PT Radius を使う。

 Radius はどれも R10 とした。

 [Z-Axis-Vector] で斜めの稜線を選択。

 後は [Version] で決める。

下辺のカーブを描く

 下辺と二本の R尻稜線 の交点を取る。

 この Point で LN X,Y Parall. を使って線を引き

 楕円を描くための中心点を取る。

 S Ellipse Cent で楕円を描く。

ここまで出来れば、面は貼れる。

ああ、スッキリ!

でも、面倒すぎる。。

2010年12月22日水曜日

G SketchUp 8 で DXF(Jww) をインポート ③

このテーマ、随分と関心がある様です。そりゃ、Free で使いたいですもんね。

SketchUp の Forum を覗いてみたら、

12/19に dxf_In v1.16 (by honoluludesktop さん)が出ていましたので、

早速入れ換えました。

どんな按配だろうと触ってみましたが、やはり、うまくいくのは 2D だけ。

3D はあっち欠け、こっち欠けで満足なものになりませんでした。

ちょっと、Jww にある平面図を Import して見ました。

きれいにいきましたが、直じゃないです。

前回書いた様に、AutoCAD LT、gCAD3D 等での DXF to DXF が必要です。

斜面があるフィレット ①

MoI 3D で描いて、ワイヤフレームでフィレットの確認。

こんなことをしたことは無いが、gCAD3D でこれを作るためにやってみたのです。

上部の出隅、下辺のカーブ(Green)も gCAD3D で描けますね。

2010年12月17日金曜日

簡単に隅フィレット ③

隅から描き出すことは少ないでしょうね。

先に側面が出来て描く場合です。

上部 1/4円 の PT Centerpt を打って、

CIR Cen Radius で 円を描き、

A spheric,Surf で 1/8球 を描きます。

2010年12月16日木曜日

簡単に隅フィレット ②

A spheric,Surf  で球の1/8をちょっと変えて。

昨日と同じことを。


2010年12月15日水曜日

簡単に隅フィレット ①

またまた、ややこしくして書いていた。

隅のフィレットを。

画像の様に

 A spheric,Surf  で球の1/8を描いて

 ISOparameric Curve from Surf  で外形線を拾って

 A Ruled Surf,(Obj,Vec)  で、それを延長すれば良い。

本当にアホかも知れない。

2010年12月11日土曜日

今なら円環をこうつくる

7/9 では、大変な手間をかけて円環体をつくったものだ。

これまた、恥ずかしい。

CIR Cen Radius (Z-Axis) で

  Centerpoint             0 100

  Radius                   30

  [Z-Axis-Vector]       dy (dx と入れるほうが違和感が無いかな。dy だと向きが気になる?)

A Revolved S で

  Axis                       R20

  Contour                 C20

たったこれだけ。始めた頃は、何とおおげさな!!


2010年12月9日木曜日

数値の入力 ああ、恥ずかしい!!

Point を打つ時に原点であれば、P(0 0 0) と入れるものと思っていた。

ただ、 0 0 0 と入れれば良い。

S Polygon < rectangle の場合などは

CornerPoint       0 0

DX                      50 0

DY                       0 50

これで 50×50 の四角が描ける。

P(0 0 )D(50 0)D(0 50) だとか囲わなくても良かったのだ。

 (12/15 そうでない場合もありますね。。

知らないことは恐ろしい!

数値の入力が簡単になった。

皆様、誠に申し訳ありません。(以前に書いたものは順次修正しています)

2010年12月3日金曜日

Box の中に Box を

外箱、内箱の外形線として、コの字形の S Cotour(CCV) を二つ作る。

(50×50 と 30×30)

これ等を B Prism Base で 50 立ち上げる。

手前面が「開放」された 50 の外箱ができる。

もう一度 B Prism Base で 30 の内箱を。

何てことない。

2010年12月2日木曜日

A planar Surf, (trim/punch) でお遊び

たいして意味の無いことを。

円を二つ描きます。

一つの円に、

PT parametoric で一点を打ち、

S Contour(CCV) で半円の CCV を作ります。

そして、

A planar Surf, (trim/punch)

こんなカタチが出来ました。

2010年12月1日水曜日

浴槽上縁の角を描く練習

ああ、こんなもの位で手間かかりますね!

スピーディーなフィレットの機能が欲しいです。

2010年11月27日土曜日

Print direct

PS、Preview にチェックを入れて OK とすれば、tmp に print.eps で保存される。

PS、print to file にチェックを入れれば、tmp に print.ps で保存される。

じゃ、PS で print direct は?

もともと表示された Printer は PSプリンタじゃないので、仮想プリンタとして

CanonPS (適当)を追加、共有しこれを ””内 に表示させた。

これでOK。

自分の望む場所にPSファイルを保存することが出来る。

2010年11月19日金曜日

昼休みの暇つぶし

お昼休みに作図練習です。

どってことありませんです。

A BSplSur < Curves along/across です。


2010年11月18日木曜日

角のフィレット 再び

gCAD3D の使い始めの頃、フィレット部分をどうつくるのか。

大きな関心事でした。

久しぶりにやってみました。

前回は、「9/6 全周をフィレット?」です。

我ながら随分と手早く要領が良くなったことが解ります。

円弧3本を5本にするときれいです。

A BsplSur < Cueves across を使います。

2010年11月16日火曜日

V.1.54 /2010-11-13 Update

グループ化 ですか。

Help に書かれています。

Group
All objects of the group will be hilited.
The number of objects in the group is displayed
in the upper left corner as "Group #".

だそうです。

Ctrl A で選択して、グループに入れないものは Remove from group で外すとか。

2010年11月15日月曜日

捻りを入れた5角柱

先に折角、5角形とかを描いたのだから、ちょっと立体化してみます。

変化を付けて捻りますか。

  ① 5角形・A(PT付き)があります。

  ② 5角形・A をちょっと回転させ 5角形・B を作ります。

    Trafo rot と Transform obj(Tra) を使います。

  ③ 5角形・B を dz 方向に移動し 5角形・C とします。

    Translate obj (VC) です。

  ④ 5角形・C の頂点に PT を打ちます。

    前回を見て下さい。

  ⑤ 5角形・A 、5角形・C の頂点同士を線で結びます。

    LN PT PT です。

  ⑥ この線を使って順次面を貼って捻りが出来上がりです。

    A Ruled Surf,(obj1 obj2) です。

これだけでも、結構なコマンドを使います。

面倒と思わずにやってみましょう。

2010年11月13日土曜日

四角形の4隅に点を打つ

円の周に点を打つのは良いけど、

S Polygon < Rectangle で作った四角形の場合は、

どうやって角の点をどう拾いましょうか?

Points の PT intersect LN/CIR/CRV/PLN/SUR を使います。

  Obj.1     S20 を

  Obj.2     S20 を

  [PointNr]   PgUp/Dwn をして 順次 3,4,5 を Sel

この様に点を打っていけます。

どうして 3,4,5 なのか、聞かれても解らないです。

試して見て下さい。

とにかく、この CAD は固いな!

2010年11月12日金曜日

円を等分割する点を打つ

前回は Line の両端に点を打ちました。

あれは簡単でした。

今回は Circle に5点打って、5角形を描きましょう。

PT parametoric on LN/CIR/CRV/SUR を使います。

  LN/CI/Curv/Surf     C20

  Paramenter along    5等分ですから 0.2 , 0.4 , 0.6 , 0.8 , 1

                 と順次入れながら作っていきます。

  [Paramenter across]  なし

この5点を LN PT PT でつないで5角形が出来ました。

ええ、何ですって。

「6角形はどう入れる。数字が割り切れないよ?」

大丈夫!

1/6 , 2/6 , 3/6 , 4/6 , 5/6 , 1 でOKです。

要は 0 から 1 の間で等分をしろということです。

2010年11月11日木曜日

線の両端 に点を打つ

Line を引きこの両端に PT を打ちたい、と思いますね。

こんな時、PointsPT parametoric on LN/CIR/CRV/SUR を使います。

やってみます。
 
  LN/CI/Curv/Surf       L20

  Paramenter along      0 1

  [Paramenter across    PgUp か PgDwn を

打てました。

「0 か 1 を入れろ」・・・もっと親切な表示が欲しいです。

中間点でしたら 0.5 です。

2010年11月9日火曜日

面の外形線を extract する ②

1本の線だけを描いて、それから次々に折った面を作ってみました。

この直線から A Ruled Surf,(Obj Vec) で面を作り、

ISOparametric Curve from Surf で伸びた面の1辺を抽出(extract)するという

繰り返しです。

何か、まともなものを描けという声が聞こえます。

1本の線だけというのが面白くないですか?

extract curve from Sueface は便利な機能です!

2010年11月8日月曜日

またまた Rectangle

またどうでも良い様なことを。

S Polygon < Rectangle で二つの四角形を作りました。

Line Color を黄色に変えています。

ロフトで一発と言う訳にはいきませんが、

A Ruled Surf,(Obj1 Obj2) を使って各辺に面を

貼ってみました。

これを IGES で出し MoI 3D で確認したけど、四角が二つあるだけ。

OBJDXF で出したものは Rhinoceros ではOKでした。

何で出すかで、描き方を選ぶなんてことでは困りますね。

2010年11月6日土曜日

よく使う S Polygon < Rectangle なのに②

また、S Polygon < Rectangle です。

Curve S20 一つと A Ruled Surf,(Obj Vec) だけで訳の解らないものを描きました。

Transl,Vec の入力欄に

 赤色の正面奥の面、左右面は、それぞれ D(0 30 30) とか入れる。

 青色の左右に伸びた面は、それぞれ D(50 0),D(-50 0) とか入れる。

 緑色の左右に角度の付いた面は、それぞれ D(30 0 -30),D(-30 0 -30) とか入れる。

Rectangle 一つ描けばいろいろな面を作ることが出来ますね。

2010年11月5日金曜日

よく使う S Polygon < Rectangle なのに①

今まで、S Polygon < Rectangle で作った四角形は、「1体の Curve」 だろうと思っていました。

今頃知りましたが、この4辺をそれぞれにサーフェースを立ち上げることが出来るのですね。

画面上で辺ごとにクリックして S20 を選択すると、

以下の様に表示されます。

   L(S20MoD(1))
   L(S20MoD(2))
   L(S20MoD(3))
   L(S20MoD(4))

4辺それぞれを立ち上げた画像です。載せる様なものじゃないですけど。

A Ruled Surf,(Obj Vec) でサーフェースを立ち上げる場合、

S Polygon < Rectangle は使えないと何度も書いてしまいました。

ああ、恥ずかしい。

2010年11月4日木曜日

描き始めから好みのサーフェース色で

描いたものを、それぞれに色を付けることは以前に書きましたし、

どうってことじゃありませんね。

今回は、描き始めから好きな色で現すということです。。

他の 3D CAD を使う時には、何時も「ゴールド」で描いています。

gCAD3D の「グレー」はきれいじゃないです。

そんな時、描き始める前に Standars → Color で好みの色に

変えておきましょう。

私のお気に入りの Gold は、HTML 上で FFD700 ですが、

color namegoldと直接 enter します。

red」、「blue」と入れたってOKです。

これ、既定にできないのかな?

開く度に行うのは面倒ですね。

2010年11月1日月曜日

LineTyp (線種、線色、太さ)

何時も使う黒い線を、他の線種、線色、太さに変えることが出来ます。

Modify → LineTyp の入力ボックス内に「数値」を入れ対象の Line を選択すれば

画像の様にどんどん変えられます。

でも、どんな種類の数値があるのでしょうか?

この LineTyp の内容は Standards → Linetypes とやれば メモ帳が開いてきて

中味が表示されます。

でも、この表示じゃ何が何だかわからないですね。

gCAD3D 内の xaItyp.rc があります。(先に開かれたものと同じです)

これを TeraPad で眺めなおしてみました。

今度は解りやすく表示されました。

0~12番までが規定されています。

お好みの線種を作るには、ここの colour,lineType,lineThick の数値を書き直して

保存すればOKということですね。


2010年10月30日土曜日

OBJ Import (Metasequoia)

息抜きに Metasequoia にある Arm を OBJ で出して眺めてみました。

すんなり読みましたね。

なかなかリアルじゃありませんか。




2010年10月28日木曜日

こんなことで混乱します ②

前回の続きです。3種の四角形を今度は Solid で立体化してみます。


B Prism Base Vec を使います。

Vector に D(0 0 50) と入れます。

すべて、立体化しました。

こういきたいですね。


でも、これがいろいろ問題なのです。

このまま、他に持っていけると良いのですが。

私愛用の MoI 3D に IGES で持って行っても、いずれも四角い線でしか

現れません!

しかし、先の ① で描いたものは、 きちんと Surface で表示されました。


IGES 以外ではあまり試していないので、一概には言えませんが Solid を使うより

Surface で作った方が良い様な気がします。

2010年10月27日水曜日

こんなことで混乱します ①

原点にある四角形は LN PT PT で書きました。

つながった四角形(50×50)をつくるには、3つの方法があります。

①左にあるものは S Polygon < Rectangle で。
②右にあるものは S BSpline < obj's で。
③上にあるものは S Contour (CCV) < ・・・ で。緑の線で表示される。

Surface,Solid で立体化する時、簡単に高さだけ入れてつくりたいですね。

よく使う Surface の A Ruled Surf,(Obj,Vec) で D(0 0 50) と入れ
立ち上げてみましょう。

①の場合は作れません。
②の場合はすんなりいきますが、二つの角が丸まって見えます。
③の場合はダメなのです。(前にも何度か書いています)

原点を基準に描いた1本、1本の線を立ち上げるしか無いのでしょうか。

描いたのに使えない。

2010年10月22日金曜日

SVG で Export

1.52 に追加されました。

SVG などちっとも知りませんでした。

折角ですから、どの様なものだろうということで少しやってみました。

 ① gCAD3D で四角、丸を描いて色を付けて、SVGExport して見ました。

 ② これを眺めるには、Adobe SVG Viewer が必要とのことで早速。

   IE のプラグインと言って良いのですか?

 ③ IEでは、四角、丸の線だけで表示されました。

   面に色を付けたけど無しです。
 
   これじゃ詰まらないです。

 ④ TeraPadSVG のファイルを開いて記述をちょこり書き換えてみました。

   線色を変え面に色を付けてみました。



私にできることは、この位ですね。

2010年10月21日木曜日

G SketchUp 8 で DXF(Jww) をインポート ②

Import Dxf 用のプラグイン Dxf_In_v1.10.rb を使ってみます。

結構使えるようになってきました。

しかし、AutoCAD LT で書いたものはすんなり正確に表示してくれますが、Jww からの DXF は

全く読んでくれないのです。AR_CAD もそうです。

解決方法としては、AutoCAD LT なりを通せば良いのだけど。

持っているとは限りませんよね。

こんな場合、gCAD3D があればうまくいきます。

メーカーより出たFRA浴槽の図面を使ってやってみました。

G SketchUp 8 でバッチリ、スケールもOKです。

2010年10月19日火曜日

Surface Texture ②

庭の敷石 A39 をレンガに変えてみましたた。

TextureEditor load image で dat内の sample_Ziegel1.bmp を持ってきます。

前回の要領で調整します。

こんな感じで貼れました。

2010年10月18日月曜日

Surface Texture ①

dat 内の Haus1.gcad で Texture を触ってみます。

玄関の敷石 A30 を右クリックして TextureEditor を出します。

もと画像は敷石が当たり前に貼られています。

これを remove してみましょう。

Shift マウスドラッグ で敷石が移動。

Ctrl マウスドラッグ で敷石が回転。

Shift + Ctrl マウスドラッグ で拡大、縮小。

あと、 fixed size とか で調整です。

どってことないですか?

実は、この Surface Texture がうまく現れなかったのです。

ああと思い、今回は新しい PC でやってみました。

すんなり表示です。

2010年10月14日木曜日

VRML で保存

家をモデルに、屋根に色を付けたり一部を透明化して VRML(.wrl)で保存してみました。

Rhinoceros SR8(評価版)で眺めてみました。

Rhino は随分と勝手にやってくれました。

透明部分が増えたり、壁まで赤く塗ってくれました。

うまくいかないものです。

しかし、骨董品の Studio 3D Viz 見たものは、gCAD3D と同じでした。


2010年10月13日水曜日

Clothoid クロソイド曲線

S Clotoidクロソイド曲線を描いてみました。

適当です。

もう一つ、方向と巻数を変えたものを追加します。

  StartPoint       0 0

  StartVector      270

  Angle               -2520 (7×360)

  StartRadius       0

  EndRadius        100

  OK

これを使って何かを描くことは、私には無いでしょうね?

2010年10月12日火曜日

面の外形線を extract する ①

既にある面から Curve を extract する。

extract ・・・「抽出」、「取り出す」でしょうか。

そうです。外形線は欲しいですね。

sample_area_bsp6 を例にします。

この曲面の上下2本の曲線を取り出します。

  ISOparametoric Curve from Surf を使います。

      Surface   で A20

      Parameter/Point  で 0 (まず 0 を

      [across]  PgUp/PgDwn の CX で

     まず、S0 を。

  次に、Translate obj を使います。

     obj to move/copy  で S0

     VC  で dz

     [length]  で 100 

     Curves2 S20 を取り出しました。


  上記と同じ様な作業を繰り返します  

  ISOparametoric Curve from Surf

      Surface   で A20

      Parameter/Point  で 1 (今度は 1 を

         [across]  PgUp/PgDwn の CX で

    再度、S0 を。

  Translate obj

     obj to move/copy  で S0

        VC  で dz
 
        [length]  で 100 

    Curves2 S21 を取り出しました。
   
抽出、取り出し完了!


   

2010年10月8日金曜日

便利な LN PT Direct

直線を書く時は、このコマンド一つあれば便利です。

dz 方向に放射状に線を描きます。次の様に入れていきます。

①から③はこのまま。

  ① Point on Line  P20 (原点を)

  ② Direct,-VEC      dz (このままで)

  ③ [Length]     100 (幾らでも良いですが)

以下の※印のところへは、 角度の数字を(30,60,90・・・反対方向であれば - を)

同じに入れます。

  ④ [Angle-Rot,]     ※

  ⑤ [Angle-Tilt]    ※

出来ました。


2010年10月6日水曜日

MoI 3D へ IGES で ② (DXF to IGES)

AutoCAD LT で書いた浴槽の図面を DXF にして gCAD3D で読んでみました。

うまく現れました。

次に、これを IGES で保存し、MoI 3D へ。

これもスッキリ入りました。

AutoCAD LT で外形線を素早く書いて、MoI 3D で活用できます。

2010年10月5日火曜日

MoI 3D へ IGES で ①

IGES で保存したものは、MoI 3D でどう見えるでしょうか?

簡単なカタチで試してみます。

Bodies を使う(上段画像)

  上側は 正方形を S polygon < Rectangle で描き、円はそのままで、

  下側は 正方形4辺と円を S Contour (CCV) にして、

  B Prism Base で作りました。Solid が出来ました。

Ruled Surface を使う(下段画像)

  円板は Cicle を A planar Surf で、

  右側の円筒は Ruled Surf,(Obj Vec) で、

  左側の円筒は Ruled Surf,(Obj1 Obj2) で作りました。

さあ、MoI 3D ではどうでしょう。

  ① は外形線だけが現れました。

  ② はキチンとそのまま読んでくれました。(色は付いてきませんのであしからず)

gCAD3D で懸命に描いたのに、線とか点で表示されたならガッカリですね。


2010年10月4日月曜日

簡単に Ruled Surface

A Ruled Suf,(Obj Vec) を使う場合です。

Obj  の Sel は当然として、

Trans,Vec は何をどうせというのか、解りにくいですね。

でも、簡単です。

この円を dz 方向に 50 立ち上げたかったら、

D(0 0 50)  

と入れりゃ良いのです。

最初は Vector なり Line を一々作らなきゃいけないのかと思いました。

2010年10月2日土曜日

今更ながら、移動・コピー

どうってことないですが。

原点より線を引きます。L20 ができました。

dy 方向に 50 移動します。

  TRAnslate Obj(VC) を使います。

   obj to move/copy  に L20

   VC           に d(0 50)・・・※ d(0 50 50)とか

   [Length]        をクリック

   OK

  ※ dz 方向へ、ちょっと位置を移動して持っていく時は便利です。


  こちらもあります。
 
   obj to move/copy  に L20

   VC           に dy

   [Length]        を 50

   OK

  パラレルだったら直感的に使えます。。

2010年10月1日金曜日

G SketchUp 8 で DXF をインポート ①

SketchUp 8(Free) 版から DXF のインポートが出来なくなりました。

でも、このためのプラグインをがんばって作ってくれている人がいます。

honoluludesktop さんの Dxf_In_45 です。

簡単なもので試してみました。

 ① S Polygon < Rectangle で3面

 ② 上下面を Rectangle で、4隅を Line でつないだもの

 ③ Circle で A Ruled Surf, (Obj1 Obj2) を

さあ、gCAD3DDXF はどうでしょう?

こんな風に現れました。

Rectangle で描いたものは面に、③の円筒は、上下二つの円となりました。

あと、サイズが 25.4 倍ですね。

もう一つ、AutoCAD LT からインポートした画像を参考に付けます。

2010年9月30日木曜日

S Contour( - CCV) ③

円を二つ描いて、だるまさん形の CCV をつくりました。

Solid は前回できました。

これに面を貼りましょう。

  面を貼るには、当然 A planar Surf です。

  先のと同じことでした。

  LineEdit に直接 S21 とキーインして、LineEdit 内で空クリックで

  OK です。

  貼れました!

Ruled Surface でこの外形を立ち上げたい。

  CCV ではダメなのでしょうか。

  いろいろ試みましたが解りません。

  ここに出来ているのは、二つの円の不要部分をカットしてジョイントして

  BSpline にして立ち上げたものです。

Contour は機能的なのに。

2010年9月27日月曜日

S Contour( - CCV) ②

外形(Contour)を作ったのはよいですが。

これで立体がうまく出来ず混乱です。

この外形線を活かして、簡単に Ruled Surface で立体化できると思ったのですが、

ダメでした。

じゃと、 B Prism Base でやってみました。

Base Contour での選択を BrowserWindow でやったのですが、ウンでもスンでも

ありませんでした。

can not use S20 とか出てしまうのです。

ところが、入力欄に直接 S20 と入れたら Solid が出来ました。

Thick、Vec どちらでもOKです。

しかし、Sample では Ruled Surface が使える様ですね?

どうすれば良いのだろう。謎です?



 

2010年9月25日土曜日

S Contour( - CCV) ①

composite curve ・・・ 合成、複合カーブ ですか。

外形(Contour)を作図する時に、とても便利な機能です。

いちいち不要な線を削除するような角のフィレットをやっていられません。

まず、外形の下図を作ります。

  ① 外形の line を引く

  ② 4隅にフィレットのための circle を描く

  ③ スタートポイント(エンドポイント)の point を打つ

  準備完了です。

では、S Contour(CCV) 開始

  スタートは、 底辺にある point を Sel 
  
  次は、底辺の line 最初の角の circle と 順次 Sel していきます。

  その時、 それらの要素が自動的につながり外形が整っていきます。

  (Automatic intersecting and trimming)
  

  circle の向きが違う時は LineEdit にある CW、CCW で切り替えます。

  エンドは、スタート時の point を再び Sel

  OK!

外形が、緑色の線で囲まれて出来上がり!!



2010年9月22日水曜日

切り抜き ②

前回の続きです。

今回は、ちゃんとふくらんだ自由な曲面をつくり、切り抜きをしました。

2010年9月21日火曜日

切り抜き ①

自由な曲面の孔明けも、先にやった A plannarSurf.(trim/punch) と要領は

同じ様なものでした。


じゃ、やってみます。

 平面から、孔の開いた六角形をくり抜いてみます。

 曲面を作っても良いのですが、確認するだけなので簡単にいきます。
 
   ① 4本の線を引き A BsplSur < Curves along/across で平面を作ります。

    (一応、freeform surface です。ただの平面を作ってもだめです)

     出来た面は、画面の様な状態で表示しておくと解り易いです。
 
      (右クリック、Shading を選択でフレームだけの表示になります)

   ② 同心にある六角形と円を、この平面より上に描きます。

   ③ 六角形の各辺は S BSpline < Join obj's でつなぎます。

   ③ A supoorted trimmed punched にいきます。

     Supp.Surf で A20 を Sel

     Contours で 六角形の S20、円の C20 の順で選びます

  平面から、孔の開いた六角形のくり抜きが出来ました!!

複雑な曲面から、必要な外形だけをを切り出す時に使えますね。


2010年9月17日金曜日

ちょっと一服

3D がらみで他のソフトのこともちょっと、一服です。

そうでなければ、gCAD3D だけでは辛いです。


Google SketchUp 8 用の Render{in] を試してみました。

操作性が良く、面白い レンダリングソフトです。

GSU の画面上(モデルのない白紙状)で「日没する海」の状態を作ってみました。

Tools で Infinite Ground で「海」を選択します。

GSU 上で画面を動かして水平線位置とか、おてんとう様の位置、時刻を決めて、雲を好みに

ホレこの通りに簡単に作ることができます。

風呂屋の使う機会はないでしょうね。

年末までは無料で後に有料となるそうですが価格がどうなのでしょう?

次は A plannarSurf.(trim/punch) をやります。

2010年9月16日木曜日

Measure を使ってみる

適当に図形を書いてみました。

原点より Measure を使って各頂点の座標を測定します。


 測定したい2点間をクリックしていきます。

 MessageToolBar に座標が表示されます。

 原点より順に測定してみます。

  ① Dist = 15

   DX = 0 DY = 15 DZ = 0

  ② Dist = 29.15・・・

   DX = 25 DY = 15 DZ = 0

  ③ Dist = 39.05・・・

   DX = 25 DY = 30 DZ = 0

  ④ Dist = 58.30・・・

   DX = 50 DY = 30 DZ = 0

  ⑤ Dist = 50.00・・・

   DX = 50 DY = 0 DZ = 0

 測定完了です。


v1.50 からついた機能なのですね。