RING

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MoI 3D

2011年9月28日水曜日

DXF 寸法・黒丸

DraftSight で描いたもの(DXF) を JWW に持っていった場合に、

寸法の黒丸が思った通りに出ずに小さな円になってしまう。

これが気に入らなかった。

そこで探索。

ネットは何でも教えてくれる~


どう復元?できるか試してみた。

(JWW は苦手です)

外部変形Snap_Kin さんの 「点 ←→ 微小・円 変換」を使い、白丸をつくる。

作図→多角形→任意→ソリッド図形→円・連続線指示で白丸を塗り潰す。


手間はかけたが、できた!
 

2011年9月21日水曜日

Flow で遊ぶ

MoI 3D 3.0 beta に新しい機能として、Flow がついた。

Eagle が浮き彫りされたタイルがある。

これを曲面用につくったらと、試してみた。

実に面白い!
 

2011年9月17日土曜日

V block

gCAD3D で V block を描いてみた。

昔に機械実習で触ったきりかもしれない。

昨日に引き続き、DXF で保存して G SketchUp 8 で Import してみた。

おまけに、DraftSight でも。

形状が形状だけにスンナリいった。
 

2011年9月16日金曜日

DraftSight から G SketchUp 8 へ

みんなが好きな DXF ・・・

DraftSight で描いた図形を DXF で保存して、

G SketchUp 8 で これを開く。

 DraftSight 側で行うこと。

    ・分解を繰り返す。例えばこんな感じ。

     3683 見つかりました、3683 合計
     3682 エンティティを分解できません
     (一つ残った!)

   ・あと、purge をしておいた方がいい
     (コマンドライン で purge)

   ・DXF の保存形式は R2000-2002 ASCⅡ を使った。
    (スプラインが入っている場合は R12 ASCⅡ)

 G SketchUp のプラグイン は Dxf_In_v2.2rb

これで、うまく現れる。

ああ、そうだ。 JWW でも この DXF を開けます。

孔明け位置の変更

適当に四角形を書き、孔となる円を四つ適当な位置に書き、

A planar Surf,(trim/punch) で孔の空いた面をつくる。

大丈夫、孔位置は後からでも自在に変えられる。

画面左側 Browser Window で まず位置を変えたい Circle を右クリックして

表示されるものの中から Edit をクリックする。

すると、画面下側 CIR Cen Radius の入力欄が現れる。

ここの Center point の座標値を希望値に変えればよい。

後は、この繰り返し。

こんなズボラに描くことは無いでしょうけど。

2011年9月15日木曜日

半球に孔明け

以前にも試したことがあるが納得いかなかったので再度試した。

半球を A Spheric. Surf で作っても、A suported trimmed punched は 働かない。

そこで、半球を A BSplSur < Curves across を使ってその半分を作成した。

(全部を一度につくることはできない)

これで、外形切り出しと孔明けをおこなった。

後の半分は 8/25日に書いたように、M ext. Model Filenames Pos を 使って

対称に持ってきた。

 出来た!

円筒孔明け

A Supported trimmed punched を使って円筒に孔明け。

一番上は円筒に接していて、以下は順に円筒中心に向かっている。

この様に変化する孔明けが楽しめる?

これらの輪郭が取れると良いのだけど。

gCAD3D は頭の体操用だ!
 

2011年9月8日木曜日

隅のフィレット Memo ③

Memo ① ② は隅のフィレットを

A Revolved S, (Axis Contour) でやりました。

これは、A BSplSur, < Curves across を使います。

この場合のポイントは、

画像の様に Curves across で5本(緑色円弧)を Group にします。

3本だと黄色の円弧に沿ったものになりません。

(以前に書いたものは3本でした)

Degree across では 黄色の円弧を選択して下さい。


どっちのやり方がいいか?

これらを何で Export するかですね。

DXF なら①、

IGES ならこの方法で、①だと線でしか現れませんよ!
 

隅のフィレット Memo ②

反対の隅も同じ要領でやってみました。
5段、6段目の Val は -1、-0.5 でOK。

ついでに、DXF にして G SketchUp で Import。

プラグインはお馴染み Dxf_In_v2.2rb でした。
 

2011年9月7日水曜日

隅のフィレット Memo ①

すぐ忘れてしまうのでメモです。

 隅のフィレットに、A Revoled S, (Axis Contour) を使います。

 首をヒネルのは、5段、6段目の Val です。

 このコマンドで本当に出来るの?と疑ってしまいます。

読めますか?



2011年9月5日月曜日

径違いのエルボ

引き続き、配管?の練習。 径違いのエルボを描いてみた。

距離は 500×500 φ100 → φ85(中間) → φ70 と径が変わる。

ポイントは、 A BSplSur < Curves along/across カーブ2本と円弧2本で

Free form surface がつくれることだ。

半分描けば、あとは Mirror obj が使える。

この手間を惜しんじゃ、gCAD3D は使えない。

2011年9月3日土曜日

Sweep が出来たらなあ!

gCAD3D で 3Dスケッチもどきを。

上の画像
  ① LN PT PT で原点から一本の直線を
  ② LN PT Direct で 三方向に直線を
  ③ CIR Tang Tang Radius で接円を
  ④ INT (intersect obj) でそれぞれの交点を
  ⑤ LN PT Direct で曲がり部をつくるための回転軸を
  ⑥ PLN PT Plane でを回転開始面を
  ⑦ CIR cen Radius で⑥にパイプ径を
     ActiveConstPlane で作業面を切り替えながら

中の画像
  ⑧ A Revoled S, で曲がり部を

下の画像
  ⑨ A Ruled Surf, で直管部を


面倒でしょう!
配管をやってみたいなどと言う人がいたが、止めたほうがいい。
しかし、以前よりは確実に良くなっている。