RING

RING
MoI 3D

2011年10月29日土曜日

GsView に pstoedit を ②

PDF to DXF をテスト。(客先のものから適当に選択)

 ① ConVert to vector format > dxf. CAD exchange format で dxf

 ② PDF を一旦 pswrite に Convert (.ps) してから dxf (思い付きです)

DraftSight で確認。

①はテキストの残骸だらけ、②はきれいスッキリ。

あと、線という線がすべて二重線になっているが、大丈夫。

全選択してプロパティを開き、線のグローバル幅を 0 とやれば1本になる。

まあ、絵だけ使えれば良いのだから、こんなところでどうでしょう?
 
 
 

2011年10月28日金曜日

GsView に pstoedit を ①

Gostscript のバージョンアップを繰り返すうちに、何時の間にか

pstoedit が消えていました。

でも無いとなると、欲しくなりますね。

ここに  pstoeditsetup_win32 (version 3.60)  ありました!

 http://sourceforge.jp/projects/sfnet_pstoedit/

今使っている構成です。

 Ghostscript 9.04

 GSView 4.9

早速、プラグイン感覚で Ghostgum のホルダーにインストール。

うまくいった様です。

Edit > ConVert to vector format PS to Edit  が表示されました。

じゃ、次は PDF to DXF を試してみますか。

2011年10月27日木曜日

Cutting Image (Cutting 1.33)

MoI 3.0 betaFlow が付いたので、

このソフトの使い道が出てきそう。

作者は Katsuei hara/Dtech さん。

 http://www.dtechjp.com/  (Maniac 工作研究室)

例えば、Free の模様・素材 (BMP,JPG) の中から、ちょっと拝借。

Cutting 1.33 で輪郭を取り出し IGES で保存

MoI 3D で読み込んで、調整、立体化したパターンをつくる

Flow を使って、これを円柱に貼り付ける

④ 円柱を隠して、こんな感じに

どうです?

このシンプルなソフトが素晴らしい!!
 

2011年10月25日火曜日

ワォ! 無料で 3D PDF ができる

建築資料館で教わった

(随分前に話題になっていたのですね。ちっとも知らなかった!)

Bentley Viewer V8i  (SELECT series 2) だ。

GSU の Version7 までの.skp を読む。

MoI 3D の .3dm だって。

ただの Viewer じゃない。

これから、3D PDF をつくるもことができるのだ!

こんな風に。

ACAD DraftShight の .dwg もバッチリ印刷、PDF化。

良いじゃないか。

ついでに、室内にも入ってみた。
 

2011年10月24日月曜日

Rotate

Move,Copy に続いて Rotate です。

普通は回転だと言ったら、すぐ使えるコマンドを

見つけることができます。

この辺りが gCAD3D らしいのです。

準備が必要です。

まず、原点から dz 方向に線を立てます。(LN PT PT)

次は、Trafo rot で準備です。

Rot,Axis          原点からの垂線を選択

DrehWinkel     30(度)とか

を入れ、OK といきます。準備完了。

ようやく、回転です。

Transform obj を使います。

obj to transform     対象図形選択

Tra                        T20 などと表示される

回転した図形が現れました!

もっと、簡単になりませんかね?
 

2011年10月21日金曜日

Translate obj

gCAD3D の作画には、Translate obj を多用します。

言わば、Move Copy です。

単純に Move Copy する時は、Translate obj の入力欄に

  obj to move/copy                 対象を選択

  VC (Translation)                  dx,dy,dz とか 座標を入れる

  length                                 移動したい距離を入れる

と入れますが、ちょっと面白いこともできます。

手動ですが、Array らしき機能もあります。

原点に、四角、丸、三角を置きます。

次に、原点より長さ200、角度45度の破線を引きます。

(LN PT Direct)

この線上に、距離50毎に図形を配置していきます。

まず、丸を 50/200 に移してみます。

  obj to move/copy                 丸(四角、三角))

  VC (Translation)                  破線 を選択

  length                                 50 (100,150,200)

こんな風に入れていきます。

他の図形も要領は同じです。

面白くないですか?
 

2011年10月20日木曜日

MoI 3D Twist command

10月18日に 3.0 beta が出た。

Deform に、 Flow に続き Twist が追加された。

早速、簡単なものでテスト。

面白いじゃないか!
 

2011年10月19日水曜日

線の引き方いろいろ

線を引くには、まずは点を打たねばという人が多いかも。
線の引き方にもいろいろあります。

LN PT Direct も便利です。
簡単な図形を書いてみましょう。
ただ、原点だけは打っておきます。(PT cartes)
1本目
 Point on Line/Curve     原点選択
 Direction             dx
 Length               100
2本目
 Point on Line/Curve     1本目の端点をクリック
 Direction                         dy
 Length                            150 
3本目
 Point on Line/Curve     2本目の端点をクリック
 Direction                         dx
 Length                           -150
 Angle-Rot.             -30
最後は、LN PT PT
 Start                               3本目の端点をクリック
  Endpt                             終点(原点)

こんな風に簡単に引けます。
 

2011年10月18日火曜日

DraftSight V1R1.3 印刷設定

V1R1.3 になりました。

 Print Configurations

 3D Mouse Support

の二点が目玉ですか。早速、入れました。

この印刷コンフィギュレーション(設定)がいいですね。

いちいちマニュアルでは面倒です。

それに、印刷してみて気が付きました。

MSゴシックでの印刷がきれいになりました。

これで、ACAD LT 2002 で書いたものも、DraftSight 上で印刷出来ます。

良かった、良かった!

後から平面に孔を明ける

gCAD3D で平面に孔を明ける場合、これまで

A plannar Surf, (trim/punch)

を使って、面を作る段階でやってきた。

当然、「後からでは、できないの?」となるでしょう。

大丈夫!

 A supported trimmed punched で出来る。

 Supp,Surf  で孔明け面を選択し、

<contours で外形の四角、くり抜く円を <Group> に。

これでいい。

後は、Surfaces の中の不要面を隠せば(hide )出来上がり。

(先に隠しちゃえばいいのに。バカですね!)

2011年10月17日月曜日

DraftSight 倍率

またまた、どうでもいい様なことを。

モデルモードで原寸作図して、

シートモードに置いた図面枠に納まる様に倍率を決める。

例えば、1/30 とか 1/60 とか縮尺が半端な場合、

AutoCAD LT (2002)  だと、そのまま 1/30XP と打てばいいが、

DraftSight では 0.033XP などと打たねばならない。

すると、この僅かな差が印刷された紙面上に出る。

このズレが実に気に入らないのだ!
 

2011年10月14日金曜日

DraftSight スクリプト実行

ちょっとアホなことを書きます。

AutoCAD LT 2002 を長いこと使ってきたが、マクロなど何の関心も無かった!

しかし、DraftSight ヘルプのここを読んで、自分にも少し出来るかもと思った。

 コマンド履歴をコピーして スクリプト ファイルを作成するには:

 保存するコマンド ステップを実行します。

  1.CommandHistory と入力して、別のコマンド履歴ウィンドウを開きます。

  2.右クリックして、コピー履歴(Copy History)を選択します。

  3.メモ帳などのエディタ プログラムを開きます。

  4.コマンド ステップをエディタ プログラムにペーストします。

  5.ファイルを .scr ファイル として保存します。

DXF で保存する時、Explode を使う。

しかも、3度位は 全選択・Explode を繰り返す。

そして、最後に Purge だ。

これを、explode.scr として作った。(見たら笑っちゃう代物です)

ツール → スクリプト実行 → ファイル選択 → 開く で瞬間的に作業終了!

こんな程度しか出来ないけど、今までから見ると一歩前進だ。

10年近く何をやっていたのだろう?

DraftSight から JWW へ ④

円を多用した浴槽では、DXF

R12 ASCⅡ

で保存しなきゃだめですね。

R2000-2002 ASCⅡ

だと、部分的に欠損が出ました。

(DWG での出図だったから気が付かなかった!)

全て、R12 がいいのかな。

いずれにせよ、保存前には、

Explode

Purge

を必ずやっています。
 

2011年10月8日土曜日

S connection-lines < points...


1.70 となり、一つ機能が追加された。

Creates connection-lines between points (e.g. for schematics).

5点打って、

[Vector/Line] で dy とか dx とか。

すると、画像の様に整列する。

図表とか配線図用に使うのか。

前にも書いたけど、

gCAD3D は何処へ行く、3D・CAD らしくなってくれ!

JWW GSView を使ってPDF

JWW は、書くより貰うことが多い。

従って、出図のためにJWW で書いた図面の PDFをしたことが無かった。

問題なく出来るだろうと、今まで使っていた PSプリンタ(Canon LBP-2260PS)を

使ってやってみた。(GSView 4.9Ghostscript 9.02)

これが、全くうまくいかないのだ。

GSView の画面にテキストの無いボケタ様な絵が現れ、用紙サイズなど変えよう

とすると、とたんに消滅し何行も Unknown 、Unkown の Messages が出る。

印刷の設定が悪いのかと思い、いろいろやってみてもダメ。

もしかしたら、JWW はどうやっても出来ないのだなど思ったが、

プリンタを変えたらどうだとやってみた。

エイ・ヤーと選んだのは、HP DesignJet 755CM/PS

これがドンピシャリ、うまく、変換出来た。

実にいい加減と思う!

GSView を使っている人は少ないのかな?
 

2011年10月5日水曜日

CAD Exchanger 2.3.0 Beta2

Solidworks 2010 で描いたものを、指定保存でいろいろ書き出して

CAD Exchanger で眺めてみた。

*.x_t
*.x_b

*.igs
*AP203.step
*AP214.step

*.sat
*.stl

みんな、ちゃんと読める。前にも書いたけど Free 。

お一つ、いかが。

(残念ながら、gCAD3D は step 、stl  が全く読めず、igs は不完全でした)