RING

RING
MoI 3D

2011年12月28日水曜日

モデルの Scale

モデルを拡大、縮小、回転などしたい時があるでしょう。

そんな時はこれしかないですね。

① 画面のモデルを選択して

  M int.Model Submodel Pos

  を使う。

② F5 でファイル、オープンで選択して

  M ext.Model Filename Pos

  を使う。




2011年12月27日火曜日

Extract curve from surface

ISOparametric Curve Surf



TRAnslate obj (VC)



曲面から各セクションのカーブを抜き取った! それだけです。
 

2011年12月22日木曜日

サーフェースの分割

今日は、

A BsplSur < curves across

でつくったサーフェースを、

ISOparametric Curve from Surf

を使って4分割してみました。

Parameter / Point  に 0.25 0.5 0.75 と順次タイプして

拾ったカーブ(S0) を使って積上げました。
 

2011年12月20日火曜日

簡単に Elbow ②

昨日の続きです。

Circle は半分にしないとエルボは作れませんが、

Rectangle はいけます。

ただし、そのままではダメです。

SBSpline < convert & join obj's

を使うことをお忘れなく。

実は、Circle も同じことでした。半分にしなくても Circle そのままで出来ます。

ゴメンです!(こんがらかってきます)



簡単に Elbow ①

2011/09/05 で

ひどく面倒なエルボを描いてしまった。

またまた、 A BSplSur < Curves across

実は、こんな風に簡単に描ける。
 

2011年12月16日金曜日

水差し のつもり

これも、

A BsplSur < Curves across

で、半分づつ描きました。

姿を現すまで、ちょっと時間がかかりました。

健気ですね。

「何、これ?」

まあ、練習ですから。
 

2011年12月15日木曜日

Ovall container

楕円形の容器を描いてみました。

底面を除いて,

A BsplSur < Curves across

だけで面を貼っています。

フィレット部分は、近似的に3本のカーブでつないでいます。

(5本やればきれいなんですけどね。下画像で青いの、赤いのは5本です)

1/4 だけを描いて、後はミラーです。

gCAD3D  って結構描けるものでしょ!

IGES に変え MoI 3D でも眺めましたけど、

ちゃんと読めました。
 
 

2011年12月9日金曜日

いやになっちゃうな!

MoI 3D だと、たった2本のカーブでこんなのが即座にできる。

Rail revolve

「gCAD3D など、触りたくない!」と思ってしまう。

ところで、FreeCAD でここに来る人が結構いるな?


2011年12月3日土曜日

2D Tools v5.1

2011/12/01 に出た。

とりあえず、何時ものベンチでお姿を。

そのうち、他のもので試してみよう。
 
3D の 2D 化って、好きだな~

一応、昨日 SketchUp 8 M2(メンテナンス2) にしておきました。
 
 
 

2011年12月2日金曜日

Project obj ②

Ellipse の周りに Circle を配置して Project してみた。

整然と並びました。

どうでしょう。

使い道が有りそうな、無さそうな。
 

2011年12月1日木曜日

Project obj ①

今まで、これを触っていなかったのでちょっと。

便利なのか、どうなのか?

どんな場面で使うか。

平面に引いた Line を 上方にある Circle

Project してみた。

上部に 八角形、四角形が見えてきた。
 
(同じ平面に置いて、拡大・縮小する?)
 

2011年11月29日火曜日

とにかく描いてみる

浴槽なんか描くとしたら根性ですね。。

やってられない!

描くなら、機械系ですかね。
 

2011年11月28日月曜日

円柱を斜めにカット

まだ、こんなことが簡単にいかない gCAD3D なのだ。

A BSpSur < Curves along/across を使わないと出来ない!

Line でスパッとカットできればね。

 

2011年11月24日木曜日

図形を斜面に投影、孔明け

A BSpSur < Curves along/across

   斜面をつくる。

② 斜面外形線、四角 を

     S BSpline < convert & join obj's

     つなぐ。

③ 切り抜きは

      A Supported trimmed punched

     ② の二つと円を選択して面をつくる。

④ ①でつくった面を隠すと出来上がり!

     この抜いた外形を拾えるといいのですが。

少しづづ、gCAD3D が可愛くなってきた。
 

2011年11月22日火曜日

Cicle , Arc , Line を使わずに練習

円筒にちょっとV字の掘り込みをしてみました。

練習です。

こんなものですが、ご勘弁を。

使ったコマンドです。

Point を打つ、回転させる

  PT cartes

  PT rotate

Point の方向性のある移動に

  TRAnslate obj

Spline の線引きとコネクトに

  S BSpline < Points...

   S BSpline < Convert & join obj's

面貼りに

  A BSplSur < Curves along/across)

Cicle , Arc が含まれているとドーンです。気を付けて!
 

2011年11月19日土曜日

Network 排水口付き容器

A BSplSur < curves along/across ) の練習です。

1/4 をコツコツと描きました。

とにかく、何でも BSpline で描くことですね。

組合せに Circ,Arc が入っていると、

一瞬で終了!なんてことが多いですよ。。

唖然としちゃいます!
 

2011年11月18日金曜日

How to network this ?

以前、MoI 3D の Forum で問いかけがありました。

その時の題材がこれです。

gCAD3D の実力はいかに?

試してみました。

まず、ファイルを拝借し MoI 3D で IGES に変換です。

何故か、このまま使ったのでは斬った貼ったが出来ないので、

これを下図として、それぞれの curve に point を適当個数打って

トレースしました。

前側、後ろ側の半分を順次

A BSplSur < curves along/across )

で貼っていきます。

うまくいきました!

Network この機能がなかったら、gCAD3D を棄てますね。
 

2011年11月17日木曜日

4分割でロフトもどき


こういったカタチは半割では無理!

そりゃそうでしょうね、

それぞれがどこに向かっていいのか解らない。

そこで、4分割すると出来ました。

gCAD3D、少しのって来た~
 

2011年11月16日水曜日

アングル面の孔明け ②

折角だからと、連続した表面をつくっておいてから2個の孔を

一度に開けてみた。

試行錯誤ながらよく出来た。

今回で、いろいろと要領をつかんだ。

満足、満足!
 

アングル面の孔明け ①

以前、アングル表面を分割した面にして、その一面を使って

A Planar Surf,(trim/punch) 孔明けをしていた。

しかし、こんな風にL字の連続面をつくってからでもできる。

S BSpline < convert & join obj's > で端部の連続した

   Spline をつくる。(反対側は TRAnslate obj でコピー)

A Ruled Surf,(Obj Vec) で①の Spline を押し出し面をつくる。

A supported trimmed punched で②の連続面を選択し、

  側 Spline 2本、上下 Line 2本を S BSpline < convert & join obj's >

  つくった外形線と孔明け用の円を GroupEdit に加えてOKを。

④ 最後に、不要面を隠せば出来上がり!
 

2011年11月15日火曜日

長孔をパンチ

A planar Surf,(tirm/punch) を使って、

単純な面から circle や rectangle をパンチすることは簡単でした。

この画像の様に、4隅をフィレットした長方形の面から長孔を抜くことは、

ちょっと面倒です。

作図した外形、長孔は、すべて

S BSpline < convert & obj's>

でつなぎます。

円弧などは、

S BSpline < Points...

を使った方が結果はいい様です。

準備が整ったら、

A planar Surf,(tirm/punch)

で GroupEdit に順次タイプしていきます。

そして OK で多分できるはずです。

六角形の抜きもやってみました。
 

2011年11月14日月曜日

A Ruled Surf, ②

前回に続き、「ロフト」もどきです。

昨年の11/25に 「捻りを入れた5角柱」を描きました。

この時は、コツコツと面を貼ってつくりました。

原始的でした。

今回は、スピーディ?に六角柱の捻りです。

円に6点打って、Point をつなぎ S polygon に。

それから、

S BSpline < convert & join obj's >

 [smoothFactor] に -1 (= no rounding)

で変身させ準備完了。

②-1、③-1 とうまくいった様に見えますが、IGES に変えて

MoI 3D で眺めるとひどいものです。

これじゃ、使えない。

「反割り」にしてつなぐと、きれいに

②-2、③-2 ができました。

下の画像も「反割り」例です。
 

2011年11月10日木曜日

A Ruled Surf, ①

gCAD3D 「ロフト」もどきです。

A Ruled Surf, は2種。

Obj 1 Obj2

 Obj 1 と Obj 2 を選択して連続面をつくります。

Obj Vec

 Obj を選び方向と長さを決め、面を延長します。

「さっぱり、使えない・・・」の声が聞こえます。

Rectangle を二つ選んでも ① が出来ない!

一つでも ② が出来ない!

Point をつなぎ S polygon をつくっても出来ない!

分割された面をコツコツ貼ってつくるしかないのか?

そうでしょう。私も頭にきました。

でも、画像の様にそこそこはできるのです。

(他のCADで眺めるとダメなヤツもあります)

一旦つくったカタチ・外形 を、

S BSpline < convert & join obj's > を使って変えて下さい。

[smoothFactor] に -1 (= no rounding)

とかをお忘れなく。

それにしても、ため息が出ます。
 

2011年11月9日水曜日

MXM gallery へ ②

昨日、MXM gallery から Brushed-Aluminum を貰っておいた。

それを使って、アルミ切削部品に適当に Texture !

本当にいい加減、何も調べずにやっている。

触って覚えるには限界があることは、百も承知。

頭の体操と思ってやっている。

今、浴槽単品のレンダリングは、

SolidWorks > PhotoView 360 でやっている。

MoI 3D > G SketchUp > Kerkythea も。

これが、Maxwell に変わるか?
 
こんなこと言って、たいして、やってないんですけどね。
 

2011年11月8日火曜日

MXM gallery へ ①

使えもしないのに、materials 欲しさに Register ・・・

Birthday で間違え、What is the colour of grass ?

のなんてことない answer でつまずいた。

誕生日って、逆なんですよね。

08/11/2011

と入れなきゃ。

grass の色だって?

誰だってわかりますよね。

早とちりで Glass と決め込んでいた。

後で、結構笑えた!
 

初めての Maxwell (for SketchUp)

MoI 3D の Forum で紹介があったので試してみた。

Free  と聞くと、出来もしないのに触ってみたくなる。

ネタは、SketchUp をやり始めの頃に描いた朝日だけが入る薄暗い浴室。

大型浴槽が置いてある。

脱衣・洗面室の入口には、「Nancy」 が立ち、その姿が引戸のガラスに

映っている。

(kerkythea や Indigo でもやってみたものだ)

他の小物をやって少し調子をつかんでから、ほとんど手を加えないまま

Maxwell Fire !  ・・・ 何で 「ファイヤー」 ?

始めはこんなものでしょうが、

この後はどこをどう触ればいいのか、全く解らない!
 

2011年11月7日月曜日

久々 123D (Beta7)

123D を削除したままだったが、先月末に Beta7 が出ていたので

どうかな?と触ってみた。

でも、まだ、これを使って何かをじっくり描く気は起きない。

簡単なところで、MoI 3D から SAT で Import し、2D Sheet で配置して

Print してみた。

以前より、きれい印刷できる様になったのでは。

ついで、Publish で AutoCAD DWG 保存し DraftSight で読んでみた。

うまく現れる。

3D の 2D化 がうまくできたらいい。
 

2011年11月2日水曜日

DraftSight で EPS,EMF の Export


コマンドラインに ExportEPS と打てば、EPS のファイルができる。

コマンドラインに ExportEMF と打てば、EMF のファイルができる。

早速、Examples にある pump housing を EXCEL に貼り付けてみた。

EMF はそのまま貼り付けたが、EPS の方は BoundingBox の調整が必要だった。

メモ帳で巾、高さの数値を変えては、GsView で確認してサイズを決めた。

DraftSight は、いろいろ使える。
 

2011年11月1日火曜日

hide と show

① 二つの重なった circle を A supported trimmed punched

      つくった A21 があります。

   最初に用意した A20hide してあります。

②  hide された A20 を 見てみたい。

   じゃ、MainToolBarView にチェックを入れます。

   すると、hide されていた A20 が現れます。

③ ここで、BrowserWindow に表示された A20 を右クリックして、

  show を選び、View のチェックをはずせば 、

  加工時にできた A20,A21 が重なった状態に戻ります。

こうやって hide,show の切り換えをします。

これは、ちょっと面倒ですね。

A planar Surf, (trim/punch)  なら、hide の必要なく同じものができます。

 

2011年10月29日土曜日

GsView に pstoedit を ②

PDF to DXF をテスト。(客先のものから適当に選択)

 ① ConVert to vector format > dxf. CAD exchange format で dxf

 ② PDF を一旦 pswrite に Convert (.ps) してから dxf (思い付きです)

DraftSight で確認。

①はテキストの残骸だらけ、②はきれいスッキリ。

あと、線という線がすべて二重線になっているが、大丈夫。

全選択してプロパティを開き、線のグローバル幅を 0 とやれば1本になる。

まあ、絵だけ使えれば良いのだから、こんなところでどうでしょう?
 
 
 

2011年10月28日金曜日

GsView に pstoedit を ①

Gostscript のバージョンアップを繰り返すうちに、何時の間にか

pstoedit が消えていました。

でも無いとなると、欲しくなりますね。

ここに  pstoeditsetup_win32 (version 3.60)  ありました!

 http://sourceforge.jp/projects/sfnet_pstoedit/

今使っている構成です。

 Ghostscript 9.04

 GSView 4.9

早速、プラグイン感覚で Ghostgum のホルダーにインストール。

うまくいった様です。

Edit > ConVert to vector format PS to Edit  が表示されました。

じゃ、次は PDF to DXF を試してみますか。

2011年10月27日木曜日

Cutting Image (Cutting 1.33)

MoI 3.0 betaFlow が付いたので、

このソフトの使い道が出てきそう。

作者は Katsuei hara/Dtech さん。

 http://www.dtechjp.com/  (Maniac 工作研究室)

例えば、Free の模様・素材 (BMP,JPG) の中から、ちょっと拝借。

Cutting 1.33 で輪郭を取り出し IGES で保存

MoI 3D で読み込んで、調整、立体化したパターンをつくる

Flow を使って、これを円柱に貼り付ける

④ 円柱を隠して、こんな感じに

どうです?

このシンプルなソフトが素晴らしい!!
 

2011年10月25日火曜日

ワォ! 無料で 3D PDF ができる

建築資料館で教わった

(随分前に話題になっていたのですね。ちっとも知らなかった!)

Bentley Viewer V8i  (SELECT series 2) だ。

GSU の Version7 までの.skp を読む。

MoI 3D の .3dm だって。

ただの Viewer じゃない。

これから、3D PDF をつくるもことができるのだ!

こんな風に。

ACAD DraftShight の .dwg もバッチリ印刷、PDF化。

良いじゃないか。

ついでに、室内にも入ってみた。
 

2011年10月24日月曜日

Rotate

Move,Copy に続いて Rotate です。

普通は回転だと言ったら、すぐ使えるコマンドを

見つけることができます。

この辺りが gCAD3D らしいのです。

準備が必要です。

まず、原点から dz 方向に線を立てます。(LN PT PT)

次は、Trafo rot で準備です。

Rot,Axis          原点からの垂線を選択

DrehWinkel     30(度)とか

を入れ、OK といきます。準備完了。

ようやく、回転です。

Transform obj を使います。

obj to transform     対象図形選択

Tra                        T20 などと表示される

回転した図形が現れました!

もっと、簡単になりませんかね?
 

2011年10月21日金曜日

Translate obj

gCAD3D の作画には、Translate obj を多用します。

言わば、Move Copy です。

単純に Move Copy する時は、Translate obj の入力欄に

  obj to move/copy                 対象を選択

  VC (Translation)                  dx,dy,dz とか 座標を入れる

  length                                 移動したい距離を入れる

と入れますが、ちょっと面白いこともできます。

手動ですが、Array らしき機能もあります。

原点に、四角、丸、三角を置きます。

次に、原点より長さ200、角度45度の破線を引きます。

(LN PT Direct)

この線上に、距離50毎に図形を配置していきます。

まず、丸を 50/200 に移してみます。

  obj to move/copy                 丸(四角、三角))

  VC (Translation)                  破線 を選択

  length                                 50 (100,150,200)

こんな風に入れていきます。

他の図形も要領は同じです。

面白くないですか?
 

2011年10月20日木曜日

MoI 3D Twist command

10月18日に 3.0 beta が出た。

Deform に、 Flow に続き Twist が追加された。

早速、簡単なものでテスト。

面白いじゃないか!
 

2011年10月19日水曜日

線の引き方いろいろ

線を引くには、まずは点を打たねばという人が多いかも。
線の引き方にもいろいろあります。

LN PT Direct も便利です。
簡単な図形を書いてみましょう。
ただ、原点だけは打っておきます。(PT cartes)
1本目
 Point on Line/Curve     原点選択
 Direction             dx
 Length               100
2本目
 Point on Line/Curve     1本目の端点をクリック
 Direction                         dy
 Length                            150 
3本目
 Point on Line/Curve     2本目の端点をクリック
 Direction                         dx
 Length                           -150
 Angle-Rot.             -30
最後は、LN PT PT
 Start                               3本目の端点をクリック
  Endpt                             終点(原点)

こんな風に簡単に引けます。
 

2011年10月18日火曜日

DraftSight V1R1.3 印刷設定

V1R1.3 になりました。

 Print Configurations

 3D Mouse Support

の二点が目玉ですか。早速、入れました。

この印刷コンフィギュレーション(設定)がいいですね。

いちいちマニュアルでは面倒です。

それに、印刷してみて気が付きました。

MSゴシックでの印刷がきれいになりました。

これで、ACAD LT 2002 で書いたものも、DraftSight 上で印刷出来ます。

良かった、良かった!

後から平面に孔を明ける

gCAD3D で平面に孔を明ける場合、これまで

A plannar Surf, (trim/punch)

を使って、面を作る段階でやってきた。

当然、「後からでは、できないの?」となるでしょう。

大丈夫!

 A supported trimmed punched で出来る。

 Supp,Surf  で孔明け面を選択し、

<contours で外形の四角、くり抜く円を <Group> に。

これでいい。

後は、Surfaces の中の不要面を隠せば(hide )出来上がり。

(先に隠しちゃえばいいのに。バカですね!)

2011年10月17日月曜日

DraftSight 倍率

またまた、どうでもいい様なことを。

モデルモードで原寸作図して、

シートモードに置いた図面枠に納まる様に倍率を決める。

例えば、1/30 とか 1/60 とか縮尺が半端な場合、

AutoCAD LT (2002)  だと、そのまま 1/30XP と打てばいいが、

DraftSight では 0.033XP などと打たねばならない。

すると、この僅かな差が印刷された紙面上に出る。

このズレが実に気に入らないのだ!
 

2011年10月14日金曜日

DraftSight スクリプト実行

ちょっとアホなことを書きます。

AutoCAD LT 2002 を長いこと使ってきたが、マクロなど何の関心も無かった!

しかし、DraftSight ヘルプのここを読んで、自分にも少し出来るかもと思った。

 コマンド履歴をコピーして スクリプト ファイルを作成するには:

 保存するコマンド ステップを実行します。

  1.CommandHistory と入力して、別のコマンド履歴ウィンドウを開きます。

  2.右クリックして、コピー履歴(Copy History)を選択します。

  3.メモ帳などのエディタ プログラムを開きます。

  4.コマンド ステップをエディタ プログラムにペーストします。

  5.ファイルを .scr ファイル として保存します。

DXF で保存する時、Explode を使う。

しかも、3度位は 全選択・Explode を繰り返す。

そして、最後に Purge だ。

これを、explode.scr として作った。(見たら笑っちゃう代物です)

ツール → スクリプト実行 → ファイル選択 → 開く で瞬間的に作業終了!

こんな程度しか出来ないけど、今までから見ると一歩前進だ。

10年近く何をやっていたのだろう?

DraftSight から JWW へ ④

円を多用した浴槽では、DXF

R12 ASCⅡ

で保存しなきゃだめですね。

R2000-2002 ASCⅡ

だと、部分的に欠損が出ました。

(DWG での出図だったから気が付かなかった!)

全て、R12 がいいのかな。

いずれにせよ、保存前には、

Explode

Purge

を必ずやっています。
 

2011年10月8日土曜日

S connection-lines < points...


1.70 となり、一つ機能が追加された。

Creates connection-lines between points (e.g. for schematics).

5点打って、

[Vector/Line] で dy とか dx とか。

すると、画像の様に整列する。

図表とか配線図用に使うのか。

前にも書いたけど、

gCAD3D は何処へ行く、3D・CAD らしくなってくれ!

JWW GSView を使ってPDF

JWW は、書くより貰うことが多い。

従って、出図のためにJWW で書いた図面の PDFをしたことが無かった。

問題なく出来るだろうと、今まで使っていた PSプリンタ(Canon LBP-2260PS)を

使ってやってみた。(GSView 4.9Ghostscript 9.02)

これが、全くうまくいかないのだ。

GSView の画面にテキストの無いボケタ様な絵が現れ、用紙サイズなど変えよう

とすると、とたんに消滅し何行も Unknown 、Unkown の Messages が出る。

印刷の設定が悪いのかと思い、いろいろやってみてもダメ。

もしかしたら、JWW はどうやっても出来ないのだなど思ったが、

プリンタを変えたらどうだとやってみた。

エイ・ヤーと選んだのは、HP DesignJet 755CM/PS

これがドンピシャリ、うまく、変換出来た。

実にいい加減と思う!

GSView を使っている人は少ないのかな?
 

2011年10月5日水曜日

CAD Exchanger 2.3.0 Beta2

Solidworks 2010 で描いたものを、指定保存でいろいろ書き出して

CAD Exchanger で眺めてみた。

*.x_t
*.x_b

*.igs
*AP203.step
*AP214.step

*.sat
*.stl

みんな、ちゃんと読める。前にも書いたけど Free 。

お一つ、いかが。

(残念ながら、gCAD3D は step 、stl  が全く読めず、igs は不完全でした)
 

2011年9月28日水曜日

DXF 寸法・黒丸

DraftSight で描いたもの(DXF) を JWW に持っていった場合に、

寸法の黒丸が思った通りに出ずに小さな円になってしまう。

これが気に入らなかった。

そこで探索。

ネットは何でも教えてくれる~


どう復元?できるか試してみた。

(JWW は苦手です)

外部変形Snap_Kin さんの 「点 ←→ 微小・円 変換」を使い、白丸をつくる。

作図→多角形→任意→ソリッド図形→円・連続線指示で白丸を塗り潰す。


手間はかけたが、できた!
 

2011年9月21日水曜日

Flow で遊ぶ

MoI 3D 3.0 beta に新しい機能として、Flow がついた。

Eagle が浮き彫りされたタイルがある。

これを曲面用につくったらと、試してみた。

実に面白い!
 

2011年9月17日土曜日

V block

gCAD3D で V block を描いてみた。

昔に機械実習で触ったきりかもしれない。

昨日に引き続き、DXF で保存して G SketchUp 8 で Import してみた。

おまけに、DraftSight でも。

形状が形状だけにスンナリいった。
 

2011年9月16日金曜日

DraftSight から G SketchUp 8 へ

みんなが好きな DXF ・・・

DraftSight で描いた図形を DXF で保存して、

G SketchUp 8 で これを開く。

 DraftSight 側で行うこと。

    ・分解を繰り返す。例えばこんな感じ。

     3683 見つかりました、3683 合計
     3682 エンティティを分解できません
     (一つ残った!)

   ・あと、purge をしておいた方がいい
     (コマンドライン で purge)

   ・DXF の保存形式は R2000-2002 ASCⅡ を使った。
    (スプラインが入っている場合は R12 ASCⅡ)

 G SketchUp のプラグイン は Dxf_In_v2.2rb

これで、うまく現れる。

ああ、そうだ。 JWW でも この DXF を開けます。

孔明け位置の変更

適当に四角形を書き、孔となる円を四つ適当な位置に書き、

A planar Surf,(trim/punch) で孔の空いた面をつくる。

大丈夫、孔位置は後からでも自在に変えられる。

画面左側 Browser Window で まず位置を変えたい Circle を右クリックして

表示されるものの中から Edit をクリックする。

すると、画面下側 CIR Cen Radius の入力欄が現れる。

ここの Center point の座標値を希望値に変えればよい。

後は、この繰り返し。

こんなズボラに描くことは無いでしょうけど。

2011年9月15日木曜日

半球に孔明け

以前にも試したことがあるが納得いかなかったので再度試した。

半球を A Spheric. Surf で作っても、A suported trimmed punched は 働かない。

そこで、半球を A BSplSur < Curves across を使ってその半分を作成した。

(全部を一度につくることはできない)

これで、外形切り出しと孔明けをおこなった。

後の半分は 8/25日に書いたように、M ext. Model Filenames Pos を 使って

対称に持ってきた。

 出来た!

円筒孔明け

A Supported trimmed punched を使って円筒に孔明け。

一番上は円筒に接していて、以下は順に円筒中心に向かっている。

この様に変化する孔明けが楽しめる?

これらの輪郭が取れると良いのだけど。

gCAD3D は頭の体操用だ!
 

2011年9月8日木曜日

隅のフィレット Memo ③

Memo ① ② は隅のフィレットを

A Revolved S, (Axis Contour) でやりました。

これは、A BSplSur, < Curves across を使います。

この場合のポイントは、

画像の様に Curves across で5本(緑色円弧)を Group にします。

3本だと黄色の円弧に沿ったものになりません。

(以前に書いたものは3本でした)

Degree across では 黄色の円弧を選択して下さい。


どっちのやり方がいいか?

これらを何で Export するかですね。

DXF なら①、

IGES ならこの方法で、①だと線でしか現れませんよ!